東エレク:4-6月期の受注、最低の前四半期から8割回復

半導体製造装置メーカー国内最大手 東京エレクトロンが9日に同社サイトで公表した4-6月期の製造装 置受注高(連結ベース、速報値)は約490億円と、過去最低だった前 四半期(1-3月)から約82%増えた。

半導体のほか、液晶など薄型パネルや太陽電池を製造する装置も 集計対象。半導体装置は微細化投資向けの受注が増え、1-3月期比 で2.4倍の480億円に拡大した。薄型パネル・太陽電池の製造装置は 同85%減の10億円だった。

同社の受注動向は、市場の先行指標として投資家の注目度が高い。 前四半期は269億円と、連結ベースで四半期の受注額開示を始めた 2000年以降で最低を記録していた。

東京エレク株の9日終値は前日比100円(2.3%)安の4240円。

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