6月の独消費者物価改定値:前年同月比横ばい-速報から変わらず

ドイツ連邦統計庁が9日発表した6 月の独消費者物価指数(CPI)改定値は前月に続き、欧州連合(E U)基準で前年同月比横ばいとなり、先月26日に発表された速報値 から変わらなかった。景気の低迷とエネルギー価格の下落が、消費者 物価を抑えた。

前月比では0.4%の上昇。6月のインフレ率は、1996年に同基 準で統計が取り始められた以降で最も低い水準。

原油価格は過去1年間で54%下落しており、インフレ率を押し下 げている。一方、過去60年間で最悪のリセッション(景気後退)の なか、失業率は上昇している。ドイツ連邦銀行(中央銀行)では、イ ンフレ率が夏季にマイナスに転じる可能性があり、通年では0.1%の 伸びにとどまると予想している。

-- Editor: Matthew Brockett

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Frances Robinson in Frankfurt at +49-69-92041-205 or frobinson6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: John Fraher at +44-20-7673-2058 or jfraher@bloomberg.net

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