Fリテイリ:第3四半期累計純利益は24%増-国内ユニクロ好調

カジュアル衣料ブランド「ユニクロ」 を展開するファーストリテイリングの第3四半期累計の連結決算は、純 利益が前年同期比24%増加した。主力の国内ユニクロ事業が好調だった。

衣料小売り国内最大手のFリテイリが東証で9日開示した資料によ ると、5月までの9カ月間の純利益は497億円(前年同期は401億円) に増えた。売上高は同17%増の5370億円だった。

売上高の約8割を占める国内ユニクロ事業の既存店売上高は、第2 四半期累計で13%増加、第3四半期でも15%増加した。ブラジャーカッ プ付きのカジュアルウエア「ブラトップ」や、Tシャツなどの人気商品 の販売が好調だった。

景気後退を背景に5月の国内雇用情勢が悪化、1人当たりの現金給 与額も12カ月連続のマイナスになっている。百貨店や総合スーパーの衣 料品販売が減少する中、ユニクロの好調さが際立っている。

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