パナマ運河の拡張工事入札、スペイン企業連合が最有力候補に

パナマ運河庁は8日、パナマ運河の 通航容量倍増に向け新たに建設する水門の設計・建設入札で、スペイン の建設会社、サシール・バリェエルモソ率いる企業連合が提出した技術 案が最も優れており、今回の拡張工事の最大案件の落札企業として最有 力候補になったと発表した。

この日、パナマで公表された資料によれば、サシールの応札価格は 31億ドル(約2890億円)と3つの最終候補で最も低かった。

運河庁は、技術審査が落札者を決める最大で唯一の要件だと表明し ていた。最終決定は「向こう数日以内」に発表されるという。

三菱商事などと組んでいる米ベクテル・グループも最終選考に残っ ており、応札価格は42億ドル。

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