洋ゴム株急落で07年11月来の下落率、野村証割当のCB50億円発行

タイヤ国内4位の東洋ゴム工業株が 一時、前日比19%安の183円と急落し5月29日以来、200円を割り込ん だ。日中の下落率としては、2007年11月7日に記録した22%安以来の大 きさ。同社は8日、第三者割当先を野村証券とする50億円の無担保転換 社債型新株予約権付社債(CB)の発行を決めており、既存株主価値の 希薄化と将来的な売り圧力を警戒した売りが優勢となった。洋ゴムは発 表資料で、調達資金の使途として環境配慮タイヤなどの国内生産能力の 増強やコスト競争力強化のための合理化、北米向上の第3期生産能力の 増強に充当する、と説明している。

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