シカゴ大豆:3カ月ぶり安値、生育進展観測で-トウモロコシも下落

シカゴ商品取引所(CBOT)では 8日、大豆先物相場が約3カ月ぶりの安値まで下げ、トウモロコシも 売られた。生育に適した気象条件により米中西部の穀物の作況が上向 くとみられている。

民間気象予報会社のDTNメテオロジクスの8日のリポートによ ると、米国の大豆とトウモロコシの大半が生産されるネブラスカ州か らインディアナ州にかけての地域では適度な気温が予想される。向こ う3日間に最大1.5インチ(約38ミリ)の降雨があるとみられ、生育 に適した条件が見込まれている。

商品調査顧問会社アレンデール(イリノイ州)のアナリスト、ジ ョー・ビクター氏は「気象条件は良好だ」と指摘。「短期的、長期的あ るいは向こう10日間のどの予報を見ても、中西部で気温が急激に上昇 する大きな恐れはない」との見方を示した。

CBOTの大豆先物相場11月限は前日比3セント(0.3%)安の 1ブッシェル当たり8.92ドル。一時は8.8125ドルと、3月16日以来 の安値まで下げた。トウモロコシ先物相場12月限は1.5セント(0.4%) 安の同3.3425ドルだった。

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