米シカゴ連銀総裁:今年後半に米経済はリセッション終息の公算

シカゴ連銀のエバンス総裁は8日、 米リセッション(景気後退)は今年7-12月(下期)に終息する公 算が大きいと述べた。このため、米連邦準備制度理事会(FRB)が 資産購入と緊急与信プログラムに大きな変更を加える理由は現在見当 たらないとの認識も示した。

エバンス総裁はインディアナ州サウスベンドで「予想外の衝撃的 な出来事や変化がない限り、大きな政策的変更をプログラムにおいて 実施する必要性を予見しない。われわれは様子見姿勢にあると思う」 と語った。

同総裁は、「データにはばらつきが見られたものの、最近の指標 のわれわれの解釈は、景気の縮小ペースが鈍化しており、底入れしつ つあるというものだ」とした上で、「われわれは今年下期に生産が緩 やかに増加し、来年にはそれより若干力強い成長を見せると予想す る」と述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 城塚 愛也 Aiya Shirotsuka +81-3-3201-2482 ashirotsuka@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Steve Matthews in South Bend, Indiana at 404-386-2074 smatthews@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Anstey at +1-202-624-1972 or canstey@bloomberg.net

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