インド株(終了):センセックスは1カ月半ぶり安値-輸出減が響く

インド株式相場は下落し、指標の センセックス30種株価指数が1カ月半ぶり安値を付けた。金属相場 の下落を背景に資源株が下げた。シャルマ商工相が同国の輸出が6月 に29%落ち込んだことを明らかにしたことも材料視された。

インド最大の鉄鋼メーカー、タタ・スチールは8.6%安、銅生産 で国内最大手のスターライト・インダストリーズは8.2%下げた。シ ャルマ商工相が輸出落ち込みに伴い雇用が減少したと発言したことを 受け、国内2位の銀行、ICICI銀行は6%、不動産開発最大手の DLFは8%それぞれ下落した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス指数は、前日比401.30ポ イント(2.8%)安の13769.15と、5月26日以来の安値で引けた。 年初来最高値からの下落率は10%以上となり、いわゆる調整局面入 りした。

タタ・スチール(TATA IN)の終値は362.50ルピー、スター ライト(STLT IN)は544.45ルピー。ICICI銀(ICICIBC IN)は653.10ルピー、DLF(DLFU IN)は283.70ルピーとな った。

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