欧州委:ラトビアはより大規模な救済策必要とせず-経常収支改善で

欧州連合(EU)の行政執行機関 である欧州委員会は、ラトビアが今後さらに大規模な救済策を必要と することはないとの見解を明らかにした。EU域内で最悪のリセッシ ョン(景気後退)が内需に打撃を与え、これが対外的な資金ギャップ の穴埋めに役立つとしている。

ブルームバーグ・ニュースが入手した6月14日付の欧州委の内部 文書によれば、ラトビアの経常収支は2009年と10年を通じた合計で 約6億ユーロの黒字に転換する見通し。昨年12月時点の予想から約 35億ユーロ相当の改善となる。

欧州委は内部文書で、「資金ギャップ見通しの修正は、ラトビア が外部からの追加支援を必要としない公算が大きいことを示唆してい る」と指摘。「主な理由は経常収支の著しい改善だ。ラトビアが必要 とする資金総額の減少につながる」と説明した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 森 茂生 Shigeki Mori +81-3-3201-3843 smori1@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: Meera Louis at +32-2-237-4328 in Brussels or mlouis1@bloomberg.net Aaron Eglitis in Riga at +371 6703-5257 or aeglitis@bloomberg.net; 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Kirkham at +44 20 7673-2464 or ckirkham@bloomberg.net

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