英GDP:4-6月は0.4%減少、縮小ペース大幅鈍化-NIESR

英国立経済社会研究所(NIES R)の7日の発表によると、今年4-6月(第2四半期)の英国内総 生産(GDP)は前期比0.4%減少し、リセッション(景気後退)の 緩和を背景に縮小ペースが過去1年で最も鈍化したもようだ。

1-3月(第1四半期)のGDPは同2.4%減と、50年ぶりの大 幅な落ち込みを記録している。NIESRは発表資料で「英経済は現 在、急速な縮小が続いているというよりも、停滞している」と指摘。 「第2四半期のGDPは、ピークを付けた2008年3月から約5.5% 減少している」との見解を示した。

イングランド銀行(英中央銀行)は、同国経済がプラス成長に回 復するのは来年半ば以降とみている。経済協力開発機構(OECD) は6月24日、今年の英成長率見通しをマイナス4.3%とした。

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