米マイクロソフト、競争法違反問題でEUと和解交渉中-関係者

ソフトウエア最大手マイクロソフ トは、欧州連合(EU)から競争上の問題を指摘され調査を受けてい る2つの案件で、EUと和解に向けた予備交渉に入っている。交渉に 詳しい4人の関係者が明らかにした。

交渉が非公開だとして匿名を条件に語った同関係者らによると、 EUの執行機関、欧州委員会のクルス委員(競争政策担当)が年末で 退任となるため、マイクロソフトとしては同委員の退任前に決着をつ けたい考えだ。

和解が成立した場合、インターネット閲覧ソフトと、ワードプロ セッシング・ソフトおよびスプレッドシート・ソフトウエアに関する 問題が決着することになる。

EUはこれまで競争法違反をめぐる制裁金としてマイクロソフト に計16億8000万ユーロ(約2220億円)を科した。

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