ソフトバンク:SB3年幹事に大和SMBC、みずほ証を指名

BBB格のソフトバンクは近く発行 する機関投資家向け社債の主幹事に、大和証券SMBCとみずほ証券を 指名した。BBB格の社債発行は、鉄道会社など準公益セクター以外で 2008年9月起債の東洋ゴム工業債以来、10カ月ぶりとなる。複数の証券 会社担当者が明らかにした。

ソフトバンクが計画している起債は、償還年限が3年で、発行額が 300億円程度の国内普通社債(SB)。大和証SMBCが事務幹事を務 め、みずほ証券が共同主幹事となる。同社の格付けは、日本格付研究所 (JCR)がBBBとしている。

同社は今年5月に発行額600億円の社債を発行したが個人向けの起 債だった。同社が法人向けに社債を発行するのは、07年6月の起債(70 0億円)以来、約2年ぶり。

BBB格債は金融危機の影響で発行が極端に少なくなっている。 09年2月に発行のあった東武鉄道債(BBB:R&I)は個人向けだ った。5月には、近畿日本鉄道や南海電気鉄道がBBB格として法人 向けに起債したが、製造業と比較して機関投資家に受け入れられやす い準公益セクターだった。

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