IMF:ラトビア向け融資を今月末までに判断か-ディエナ紙

ラトビア紙ディエナによると、国際 通貨基金(IMF)はラトビア向け融資について今月末か来月初めま でに判断を下す可能性がある。情報源を示さずに報じた。

同紙が協議に詳しい関係者1人の話を基に伝えたところによると、 IMFはラトビアが2010年予算で歳出削減を実行するかどうか見極 める意向。この関係者は90%の確率でIMFがラトビア向け金融支援 を続行するとみているという。関係者の名前は明らかにしていない。

IMFの渉外担当ディレクター、キャロライン・アトキンソン氏 は今月2日の記者会見で、ラトビアが歳出抑制に失敗したことを受け てIMFは3月に2億ユーロ(約265億円)の融資実行を延期したと 語った。その時点でIMFは、融資決定の「時期」を決めていないと していた。

ラトビア支援計画で最大の貸し手である欧州連合(EU)の欧州 委員会は、ラトビア向けに12億ユーロの融資を月内に実施することを 明らかにしている。

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