中国株(午前):総じて上昇-鉄鋼株が高い、不動産株は下落

7日午前の中国株式相場は総じて 上昇。国内のスポット価格上昇を背景に鉄鋼株が高い。一方、最近の 株価上昇ペースは利益見通しに照らして行き過ぎとの観測から、不動 産株は下落した。

中国製鉄最大手の宝山鋼鉄(600019 CH)と同業の武漢鋼鉄 (600005 CH)は3%を超える値上がり。6日のスポット市場で熱延 鋼板の価格が3カ月ぶり大幅高となったことが手掛かりとなった。不 動産大手の保利房地産集団(600048 CH)などは2%余り下げている。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半) 現在、前日比ほぼ変わらずの3126.54。値上がり銘柄と値下がり銘柄 との比率は約5対3。一時は1.3%安まで下げていた。上海、深セン 両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.4%高の3389.49。

ビジョンゲイン・キャピタルのマネジングディレクター、ティ ナ・ソ氏は「株価は過去半年間に底値から極めて順調で力強い回復を 示している」と指摘。「7-12月(下期)に入り、投資家は企業収益 で株価上昇が裏付けられるのはいつになるのかと考えている」

--Chua Kong Ho, Haslinda Amin, Shiyin Chen. Editors: Reinie Booysen, Linus Chua

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Chua Kong Ho in Shanghai at +86-21-6104-7011 or kchua6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Linus Chua at +65-6212-1530 or lchua@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE