米GMの債権団:資産売却計画の停止求めず、控訴中も-代理人

経営再建中の米自動車メーカー、ゼ ネラル・モーターズ(GM)が資産の大半を米財務省出資の受け皿会 社に売却する計画について、同計画を承認した米連邦破産裁判所の判 断を不服として控訴した債権団の代理人は6日、控訴によって売却が 滞ることはないとの見通しを示した。

この債権団の代理人を務めるスティーブン・ジャクボウスキー弁 護士は、控訴中に資産売却の停止を求めることはないと言明。同弁護 士はGM車が関係した交通事故被害者らを代表しており、新生GMは 資産売却前に提起された訴訟に対する責任を負うべきだとの考えを示 した。

5日夜に資産売却計画を承認した破産裁判所のロバート・ガーバ ー判事は計画について、6月1日に連邦破産法11条に基づく会社更 生手続きの適用を申請したGMにとって唯一の選択肢だったと説明。 その上で、計画承認の発効については、ニューヨーク時間9日正午(日 本時間10日午前1時)までの猶予期間を設定した。GMは即時発効 を求めていた。

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