アジア株:下落、商品安や運搬コストの低下で-豪BHPなど安い

6日のアジア株式相場は下落。商品 相場の値下がりや、商品運搬コストの指標であるバルチック・ドライ 指数の下落が材料視された。

鉱業世界最大手、オーストラリアのBHPビリトンは2.4%安。 国際石油開発帝石や商船三井も売られた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時10分現在、前週 末比0.8%安の101.96。このまま終了すれば、先月25日以来の安値 となる。同指数は、3月9日に付けた約5年ぶり安値から45%上昇し ている。

クウェート・ファイナンス・ハウスのファンド運用責任者、アイ バン・タム氏(シンガポール在勤)は「これまでの上昇は、市場が過 度に楽観的になっていたことの表れだ」とし、「投資家は景気回復の次 の段階の兆候を探している」と指摘した。

日経平均株価は、前週末比135円20銭(1.4%)安の9680円 87銭で終了した。

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