仏銀ソシエテのCEO:英銀の慣行批判、巨額報酬復活の兆しで-英紙

英紙タイムズは6日、フラン スの銀行大手ソシエテ・ジェネラルのフレデリック・ウデア会長兼 最高経営責任者(CEO)が英国の銀行の報酬慣行を批判したと報 じた。それによると、同CEOは管理職採用時に巨額の奨励金を支 払う習慣などを廃止するべきだと指摘した。

同紙によるとウデアCEOは、ソシエテはロンドンで幹部候補 の人材を集めることができるが、最近は英国でボーナスへの制限が 緩和される傾向があり、人材獲得が困難になる可能性があると語っ た。

仏銀は政府および規制当局との合意により1年以上の間、賞与 支払いを約束しないことになっている。ウデアCEOは全世界の銀 行業界がこの例に倣うべきだと語った。さらに、銀行業界が巨額の 奨励金を支払う慣行に戻れば、株主の長期的利益に反するとし、経 営陣はリスクに責任を負うべきだと指摘した。

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