アンドリーセン氏、VCファンド設立-「次のネットスケープ」支援へ

15年前にインターネットブーム の火付け役の1人となったネットスケープ・コミュニケーションズ共 同創業者のマーク・アンドリーセン氏(37)は、ハイテク業界の起 業を促進するため、3億ドル(約286億円)規模のベンチャーキャ ピタル・ファンドを立ち上げる。

アンドリーセン氏はインタビューで、パートナーのベン・ホロ ウィッツ氏(43)とともに、投資機会を探し1社につき5万-5000 万ドル(約480万-48億円)を出資する計画を明らかにした。投資 対象としてはインターネットや情報技術(IT)など、自分がよく分 かる分野を中心にするとして、「クリーンテクノロジーやバイオテク、 電気自動車」などよりもこれらに的を絞る方針を示した。

アンドリーセン氏によれば、同ファンドは初期段階で大規模な 間接費や生産施設への資金投入を必要としないソフトウエア開発会社 に重点を置くことで、最大の投資収益を目指すという。ファンドは新 設のアンドリーセン・ホロウィッツ社が運用する。アンドリーセン、 ホロウィッツ両氏はネットスケープのほか、後に16億ドルで売却し たオプスウエアの経営に、ともに携わった。

アンドリーセン氏は今年2月にファンドの立ち上げを発表して い。ブルームバーグ・エル・ピーあるいは子会社も同ファンドに出資 する。

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