米GMの資産売却を連邦破産裁が承認-財務省出資の受け皿会社へ譲渡

米連邦破産裁判所は5日、会社更生 手続きを進めている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、 資産の大半を米財務省出資の受け皿会社へ売却することを承認した。 これにより、オバマ政権の米自動車産業再編に向けた努力に弾みがつ くこととなった。残る資産については、リストラ専門家が数年間かけ て清算することになる。

ロバート・ガーバー判事は裁定のなかで、この売却案が経営再建 に苦しむGMにとって唯一の選択肢だと述べた。同裁定は、クライス ラーの案件を担当し、資産の大半の売却を承認した連邦破産裁のアー サー・ゴンザレス判事の裁定にほぼ沿った内容だった。

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