IMF:理事会は9月末までに金売却の是非を投票へ

国際通貨基金(IMF)の理事会 は、保有する金準備の一部売却の是非について9月末までに投票する 見通し。IMFの金保有量は国・機関の中で世界3位。

IMFの渉外担当ディレクター、キャロライン・アトキンソン氏は ワシントンで記者団に対し、「投票は夏ごろになる見通しだ」と語った。

米議会は先月、IMFの同国政府代表者にIMFの金売却計画に同 意する許可を与える法案を承認した。

アトキンソン氏は金の売却規模や理事会での投票日程の詳細は明 らかにしなかった。金売却には理事会で85%の賛成が必要になる。同 氏によると、理事会では売却の「方法と時期」について詳細な「方策」 を別途協議するという。

同氏はまた、IMFが8日に世界経済見通し(WEO)の改定値 と国際金融安定性報告書(GFSR)の改訂版を公表すると発表した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE