マイケルさんの財団、最大28億円の負担義務も-ロンドン公演経費

先月25日に50歳で急死した米ポ ップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさんのコンサート 主催会社アンシュッツ・エンターテインメント・グループ(ロサンゼ ルス)は2日、今月予定されていたロンドン公演の経費について、マ イケルさんの財団に最大3000万ドル(約28億7600万円)の負担義 務が発生する可能性を明らかにした。

一方でアンシュッツは、追悼の催しのほかライブ・アルバムや映 像の販売により、経費の多くを回収できると説明。アンシュッツ傘下 AEGライブ(英国)のランディ・フィリップス最高経営責任者(C EO)は「当社には、マイケル・ジャクソンの最期の日々の最も魅力 的な知的財産がある」と述べた。

同氏によると、ロンドン公演のチケットを購入したファンの少な くとも4割は、チケットを記念に残しておくため、払い戻しの申請を しない可能性がある。

マイケルさんの追悼式(参加無料)は、ロサンゼルスのステープ ルズ・センターで早ければ今月7日に実施される。アンシュッツが経 費の一部を負担するという。

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