IMFの元西半球局長ルーザー氏:第3四半期のメキシコ格下げを予想

国際通貨基金(IMF)の元西半 球局長、クラウディオ・ルーザー氏は、メキシコの信用格付けが7- 9月(第3四半期)に引き下げられるとの見方を示した。同国政府は 石油収入への依存軽減を図る法案成立を目指しているが、議会からの 支持集めが難航しているためだと説明した。

現在は、戦略コンサルタント会社センテニアル・グループの中南 米事業責任者を務めるルーザー氏は、ワシントンからの電話インタビ ューで、メキシコの格下げは「いつあってもおかしくない」と述べた。 ルーザー氏は、メキシコ経済が今年は5%縮小すると予想。マイナス 成長なら8年ぶりとなる。

メキシコの外貨建て債務格付けは、米格付け会社スタンダード・ アンド・プアーズ(S&P)から「BBB+」、ムーディーズ・イン ベスターズ・サービスから「Baa1」と、それぞれ投資適格級で下 から3番目の格付けを付与されている。S&Pは5月に格付け見通し (アウトルック)を「ネガティブ(弱含み)」に引き下げている。

-- Editor: David Papadopoulos

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Valerie Rota in Mexico City at +52-55-5242-9255 or vrota1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: David Papadopoulos at +1-212-617-5105 or papadopoulos@bloomberg.net

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