NY金:下落、ドル上昇で代替投資の貴金属需要後退-931ドル

ニューヨーク金先物相場は反落。 ドルが上昇したことで代替投資先としての金の需要が後退した。

主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE) のドル・ インデックスは最大0.9%上昇。米労働省が発表した6月の 雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に減少したことが示された ことや、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を記録的な低水準に据え 置いたことでドル買いが優勢となった。

ヘレウス・プレシャス・メタルズ・マネジメントのセールス担当 バイスプレジデント、ミゲル・ペレスサンタラ 氏(ニューヨーク在 勤)は、「米ドルが持ち直したことで、貴金属はそれにつれて前日の 上昇分を失った」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場8月限は前日比10.30ドル(1.1%)安の1オンス=931ドルで 取引を終了した。週間ベースでも1.1%の下落。3日は休場となる。

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