欧州債のスプレッド拡大へ、ECBや米雇用統計材料-コメルツ銀

【記者:Justin Carrigan】独コメルツ銀行傘下の投資銀行部 門ドレスナー・クラインオートは、欧州中央銀行(ECB)が2日 に開く定例政策委員会で政策金利を過去最低の1%で据え置く一方 で、米労働省が同日発表する6月の雇用統計で失業率の鈍化が示さ れた場合、欧州債券市場では短期債と長期債のスプレッド(利回り 格差)が拡大する可能性があるとの見方を明らかにした。

同行のストラテジスト、ペーター・ミュラー氏とデビッド・シ ュナウツ氏(フランクフルト在勤)はリポートで、「ECBの発言 は特に短期ゾーンの債券価格を支えるだろう」と指摘。「一方、米 国の6月の雇用統計は、長期ゾーンをいくらか圧迫するだろう」と 述べた。

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Justin Carrigan in London at +44-20-7673-2502 or jcarrigan@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Justin Carrigan at +44-20-7673-2502 or jcarrigan@bloomberg.net

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