米政府、高速ネットサービス拡大で40億ドル拠出へ-プログラム第一弾

バイデン米副大統領は1日、高速ネ ットサービスの拡大を目的とした72億ドル(約7000億円)規模のプ ログラムに基づき、第一弾として40億ドルの拠出を明らかにした。

このプログラムは2月に米議会を通過した7870億ドルの景気対策 の一環。米農務省の発表文によると、バイデン副大統領と他の当局者 はペンシルベニア州でのイベントで発言した。

このプログラムを管理する当局の通知によると、州や自治体政府、 非営利団体のほか、営利目的の企業も申請する可能性がある。規則に よると、資金提供が認められた申請者は、ネットへのアクセス量を平 等に扱う必要が出てくる。

ビルサック米農務長官は、今回の支援は「全国各地に高速ネット サービスを提供するほか、数千人の雇用を創出し、経済や医療、教育 の機会を向上させる」との声明を発表した。

バイデン副大統領は「オバマ大統領が掲げる全国的な21世紀の通 信インフラ構想の実現に向けた第一歩だ」と説明した。発表によると、 資金は3回に分けて拠出される。

景気対策によると、今回のプログラムは高速ネットサービスが未 整備で、十分なサービスが提供されていないと政府が見なす地域が対 象となる。

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