米ガネット:9日までに約1400人削減-広告収入、部数減少で

米新聞発行最大手のガネットは、広 告収入と発行部数の減少に対応し、今月9日までに新聞発行事業で従業 員約1400人を削減する。

同社USコミュニティー・パブリッシング部門のボブ・ディッキ ー社長は、従業員に宛てた1日付メモで、「広告を取り巻く環境は引き 続き厳しく、これらの措置が必要だ」と述べた。同部門は80余りの日 刊紙を取り扱っているが、米発行部数トップのUSAトゥデー紙は含ま れない。

削減対象となるのは、同社の全従業員約4万1500人の約3.4%に相 当する。同社はこれまでに、従業員の大半を対象に2週間の無給休暇を 実施し、配当を削減、トゥーソン・シチズン紙の発行を中止するなどの 経費削減策を行ってきた。同社の広告収入は第1四半期に34%減少し た。

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