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トルコ1-3月GDP:前年比13.8%減-統計開始以来最大の落ち込み

トルコの2009年1-3月(第1 四半期)国内総生産(GDP)は前年同期比13.8%減と、過去最大の 落ち込みとなった。08年10-12月(第4四半期)は同6.2%減で、 国内外の需要低迷から同国が7年ぶりのリセッション(景気後退)に 陥っていることが示された。

トルコの統計局が30日、ウェブサイトで発表した。ブルームバ ーグ・ニュースがエコノミスト17人を対象にまとめた調査の予想中 央値では、1-3月期は前年同期比11.9%減と見込まれていた。四半 期GDP統計は1987年に開始。

モルガン・スタンレーのエコノミスト、テブフィク・アクソイ氏 (ロンドン在勤)は「今は極めて異例の時期で、例外的な数字になっ ている」と指摘。「トルコが過去に経験した危機は、国内あるいは国 外のいずれかの要因によるものだったが、今回は両方だ」と述べた。

トルコの輸出は第1四半期に前年同期比26%減少。鉱工業生産の 前年同月比での落ち込みは1-3月期に平均22%に達し、2月は 1986年の統計開始以来で最大の減少だった。また、1-3月期の失業 率は16.1%に上昇した。

-- Editors: Louis Meixler, Philip Sanders

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Steve Bryant in Ankara at +90-312-438-8990 or sbryant5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Peter Hirschberg in Jerusalem at +972-2-640-1104 or phirschberg@bloomberg.net

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