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米トウモロコシ・大豆:下落-気温低下と降雨で生育進展との観測

シカゴ商品取引所(CBO T)のトウモロコシと大豆相場は29日、下落した。米中西部での 気温低下と降雨の影響で穀物の生育が進み、イールド(単収)が増 加する可能性があるとの観測が高まった。

米農務省の先週の発表によると、トウモロコシの21日時点 の作況は「優(Exellent)」と「良(Good)」を合わ せた割合が約70%と、前年同期の59%を上回った。この割合は大 豆では約67%だった。民間気象予報会社のDTNメテオロジクス は29日、向こう10日間は気温低下と降雨により穀物の生育が進 むとの見通しを示した。

プライム・アグリカルチュラル・コンサルタンツ(ウィスコ ンシン州)の市場アナリスト、チャド・ヘンダーソン氏は「穀物の 生育を脅かすような気象条件ではない」と指摘。「気温低下で先週 の暑さによる生育へのストレスは軽減されるだろう」との見方を示 した。

CBOTのトウモロコシ先物相場12月限は、前週末比7セ ント(1.7%)安の1ブッシェル当たり3.9725ドル。大豆先物相 場11月限は7.5セント(0.8%)安の同9.835ドルだった。

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