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楽天株が5カ月ぶり高値に、生活実需の利用などネット潮流取り込む

インターネットの仮想商店街 「楽天市場」を展開する楽天の株価が大幅続伸。一時は前週末比

4.4%高の5万7200円まで買われ、約5カ月ぶりの高値を回復した。 ネット業界で生活実需関連の利用が進むなど、同業界の大きな潮流か ら恩恵を受ける企業との見方が強まっている。

ドイツ証券では26日付で、同社株の目標株価を5万5000円か ら7万円へ引き上げた。小池隆由アナリストは同日付リポートで、 「足元の業績モメンタムはさらに改善しているもよう」と指摘。同社 のサービス群は生活実需であり、現在のネット潮流の中で普及余地が 大きいと評価する。目標株価修正の要因は、比較対象企業のバリュエ ーション上昇としている。投資判断は「買い」を維持。

27日付の日本経済新聞朝刊によると、楽天市場では家電やパソ コンをはじめ、百貨店の地下フロアなどに出店している有力菓子店や 老舗店の出店が相次いでいる。不況による販売減少を機に、各社が出 店コストの低いネット通販を拡充しているためという。

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