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髙島屋:3-5月期純利益93%減の3億円-衣料品など低迷

国内百貨店3位の高島屋は26日、 第1四半期(3-5月)の連結純利益が前年同期比93%減の3億円だ ったと発表した。連結営業利益は同72%減の21億円、営業収益(売上 高に相当)は同13%減の2083億円だった。景気停滞を背景に衣料品や 高額品の販売低迷が響いた。

棚卸資産の算定方法を変更したことも、最終利益を押し下げた。 同社の売上高は08年12月以降、6カ月連続で2けたのマイナスとな っている。会見した久末裕史上席執行役員は、6月の売上高について 「何とかマイナスが1けたに入るか入らないかすれすれのところ」と説 明。経費削減や販売促進策で「上期に約束した数字は達成したい」と語 った。

今期(2010年2月期)通期の業績予想に関しては、純利益75億 円、営業収益8960億円、営業利益150億円との期初予想を据え置いた。

同社は併せて、7月に約2000万円の追徴税を納付すると発表した。 大阪国税局による06、07年度の定期税務調査の結果、本来免税できな い消費税を免税として処理したなどとして、同国税局から26日に更正 通知を受けたためだとしている。

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