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半導体メモリー価格は7-9月に上昇へ、新学期需要で-華亜科技

台湾の半導体大手、華亜科技(イ ノテラ・メモリーズ)によると、コンピューター用半導体メモリーの 価格は、需要増に支えられて7-9月(第3四半期)に上昇する見通 しだ。華亜科技は、米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジー と台湾の半導体大手、南亜科技の合弁会社。

華亜科技の高啟全社長は24日のインタビューで、「新学期需要を 受けて、第3四半期のメモリー価格は前期からさらに上昇するだろう」 と述べた。

メモリー価格は今年に入って48%上昇。南亜科技も価格上昇が続 くと予想している。米パソコン大手デルのマイケル・デル最高経営責 任者(CEO)は先月、パソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ 7」が10月22日に発売され、米半導体大手インテルが新製品を投入 した後、コンピューターの買い替えが進むと予想していることを明ら かにした。

アリアンツ・グローバル・インベスターズ・タイワンで運用に携 わるジャッキー・ル氏は「第3四半期の季節的な需要がメモリー需要 の押し上げに寄与するだろう」と指摘した。

半導体スポット市場を運営するDRAMエクスチェンジ・テクノ ロジーによれば、指標となる1ギガバイト(GB、ギガは10億)のD RAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)価格 は昨年12月に過去最安値を付けている。

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