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中国株(午前):上海総合指数、1年ぶり高値-エネルギー株が高い

25日午前の中国株式市場で、上 海総合指数は1年ぶり高値に上昇。海外での買収や本土外での上場を 通じて、中国企業の収益の伸びが加速するとの観測を背景に、エネル ギーと金融関連銘柄が高い。

石油大手の中国石油化工(Sinopec、600028 CH)は1.4% 高。親会社の中国石油化工集団がスイスの同業アダックス・ペトロー リアムを83億カナダ・ドルで買収することで合意したことが好感さ れた。中国3位の保険会社、中国太平洋保険(集団、601601 CH)は

6.5%高。同社が来年、香港で上場する可能性を伝えた上海証券報の 報道が手掛かりとなった

チンシ・インベストメント・マネジメントのファンドマネジャー、 ワン・チョン氏(上海在勤)は「政府が企業の国際的な基盤拡大を奨 励するなか、さらに多くの企業が海外での取引に乗り出すだろう」と 予想した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半) 現在、前日比9.76ポイント(0.3%)高の2932.06。上海、深セン 両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.3%高の

3128.66。

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