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米社債保証コストが低下-米耐久財受注の予想外の増加で

24日のクレジット・デフォ ルト・スワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが低 下。同日発表された5月の米製造業耐久財受注額が増加したことを 受けて、リセッション(景気後退)が和らぎつつあるとの観測が強 まった。

5月の米耐久財受注額は前月比1.8%増加した。ブルームバ ーグ・ニュースがまとめたエコノミスト75人の予想中央値では同

0.9%減少が見込まれていた。

フェニックス・パートナーズ・グループによれば、北米の投 資適格級企業125社で構成するマークイットCDX北米投資適格 指数(シリーズ12)のスプレッドはニューヨーク市場で、4ベー シスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の141bp。スプレ ッド低下は投資家心理の改善を示す。

同指数は一時140bpまで下げていたが、米連邦準備制度理 事会(FRB)が米国債や住宅ローン関連証券の買い取り目標の引 き上げを見送ったことを受けて、その後やや下げ幅を縮めた。

JPモルガン・チェースによると、ロンドン市場では、投資 適格級の欧州企業125社で構成するマークイットiTraxx欧 州指数が7.5bp低下し121bpとなった。

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