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象印株が買い気配、調理家電伸び利益予想上げ-内食志向も追い風に

調理家電やリビング用品を手掛ける 象印マホービンの株価が買い気配。オーブントースターなど電気調理製 品の販売が好調に推移する中、今後は炊飯ジャーの新製品投入効果や経 費削減も寄与するとして、今期(2009年11月期)利益計画を上方修正 した。利益水準と比較した株価水準の上昇を見込んだ買いが入っている。

午前9時1分時点の気配値は前日比2.8%高の181円で、17万株超 の大幅な買い越しとなっている。

09年11月期の連結純利益は前期比2.4倍の8億円を見込む。従来 予想は6億円だった。同社経理部長の真田修氏によると、景気低迷を背 景とした消費者の内食志向が追い風となり、「上期にはオーブントース ターやホットプレートの販売が計画を上回った」。新製品については「年 末の需要期に向け、主力の炊飯ジャーを中心に8月から9月にかけて集 中的に投入する」(同氏)という。

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