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エアバス:中国生産1号機を引き渡し-天津工場での生産拡大目指す

商用機メーカー世界最大手、欧州 のエアバスは23日、中国の工場で生産した最初の航空機を引き渡した と発表した。同社は航空機市場で世界2位の中国で受注拡大を目指す。

エアバスの発表文書によると、同社は天津にある同工場から年内 にさらに10機納入することを目標としている。同社にとって中国工場 は欧州以外で初の製造拠点で、2011年末までに同工場の月間生産を4 機に引き上げる計画。

エアバスは07-26年に中国で旅客機3238機、3912億ドル(約 37兆2500億円)相当の需要があると試算している。天津市の黄興国 市長は3月9日、同社が16年までに同工場で286機を組み立てる意向 だと語った。

中国生産1号機の「A320」は、四川航空が24日から北京、上海、 広州の路線で運航する。この航空機はドラゴン・リーシングがエアバ スから購入する同機種13機のうちの1機。

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