コンテンツにスキップする

中国株(午前):上海総合指数、5日ぶり反落-資源株が安い

23日午前の中国株式市場で、上海 総合指数は5営業日ぶりに反落。同指数の株価収益率(PER)が1年 3カ月ぶりの高水準となったほか、商品安で資源株が圧迫された。

産銅最大手の江西銅業(600362 CH)は1.9%安。中国最大の石油 会社、ペトロチャイナ(中国石油、601857 CH)は2.8%安。世界銀行 がリセッション(景気後退)深刻化の見通しを示したことで、銅や原油 が値下がりした。セメント生産大手の唐山冀東水泥(000401 CH)は

1.8%安。業界の過熱懸念を背景に、政府がセメント事業への一部投資 を中止する可能性があるとの中国証券報の報道が響いた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前日比40.53ポイント(1.4%)安の2855.77。上海、深セン両証取の A株に連動しているCSI300指数は同1.2%安の3046.99。

大衆保険のファンドマネジャー、呉侃氏(上海在勤)は「経済の強 さに対する懸念が投資家に売りの口実を与えている」と分析している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE