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米クライスラーやGM、CLOへの組み入れは低水準-ムーディーズ

米格付け会社ムーディーズ・イン ベスターズ・サービスによると、クライスラーとゼネラル・モーター ズ(GM)、ビステオン向けのローン債権は、融資担保証券(CLO) への組み入れが他の自動車関連会社に比べて少ないようだ。3社は今 年、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きを申請している。

ムーディーズの上級クレジットオフィサー、アルジス・レメザ氏 は電話インタビューでCLOについて、格付けが一定水準を下回るロ ーン債権には組み入れの上限があると説明。「自動車セクターには、 GMやクライスラーを中心に低格付けのものが多い」と指摘した。CL Oに組み入れられる1社当たりのローン債権にも制限があるという。

ムーディーズの22日付のリポートによると、同社が格付けしてい る米国のCLOで、ローン債権の組み入れが最も多い自動車関連会社 5社は、フォード・モーター、アリソン・トランスミッション、フェ デラル・モーグル、アデサの持ち株会社KARホールディングス、グ ッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー。

自動車関連会社向けローン債権は、全体でCLOの69%を占める という。

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