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米MBA:09年の住宅ローン組成額見通し7000億ドル超の下方修正

全米抵当貸付銀行協会(MBA) は22日、住宅ローン組成が2009年には2兆300億ドルに達するとの 見通しを示し、3月の従来予想から27%下方修正した。金額ベースで は7000億ドル余りの修正。住宅ローン金利の上昇によって借り換えが 減少していることが背景だ。

米連邦準備制度理事会(FRB)は、最大3000億ドルの米国債を 購入する計画を発表しているが、債券利回りやローン金利は当初見込 まれていたほど抑えられていない。調査会社バンクレートによると、 30年物固定型住宅ローン金利は今月19日時点で5.47%まで上昇した。

MBAのチーフエコノミスト、ジェイ・ブリンクマン氏は、「そ の後の金利上昇によって、借り換えの波が5月に入って思いのほか早い 段階で抑えられ始めた。住宅販売が予想を上回る一方、住宅価格は予想 以上に下落しており、住宅ローン需要の減少につながっている」と述べ た。

FRBのバーナンキ議長は、住宅ローン担保証券(MBS)1兆 2500億ドルの購入を通じて、住宅ローン借り入れコストの低減を目指 している。計画が発表された当初は奏功したものの、その後は行き詰 まっており、住宅ローンは5月以降は上昇している。

-- Editors: Alan Mirabella, Sharon L. Lynch

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net  Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Brian Louis in Chicago at +1-312-443-5920 or blouis1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Alan Mirabella at 1-212-617-4149 or amirabella@bloomberg.net

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