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米トウモロコシ先物:3週続落か、生育進展観測で-大豆は上昇へ

シカゴ商品取引所(CBOT)で は今週、トウモロコシ相場が3週続落しそうだ。気温上昇と降雨の影 響で米国産の生育が進むとみられている。一方、大豆は上昇しそうだ。 需要拡大により、米国の収穫前の在庫が1977年以降で最も逼迫(ひっ ぱく)すると予想されている。

ブルームバーグ・ニュースが19日にトレーダーやアナリストを対 象に実施した調査では、27人中14人が今週のトウモロコシ相場は下 落するとの見方を示し、28人中16人が大豆相場の上昇を予想した。 週間ベースの大豆相場は先週、4月以来の下落となった。

CBOTのトウモロコシ先物相場12月限は先週、6.3%下落し19 日終値は1ブッシェル当たり4.195ドル。大豆先物相場11月限も

6.5%下げ、同10.06ドルとなった。

前回の調査では、先週のトウモロコシと大豆相場はともに上昇が 見込まれており、予想に反して下落した。2004年の調査開始以降、ト ウモロコシ相場がアナリストの予想通りの値動きを示したのは52%、 大豆相場は56%となっている。

トウモロコシの上昇予想:13人 大豆の上昇予想:16人 トウモロコシの下落予想:14人 大豆の下落予想:12人

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