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ニトリ株急反発、輸入品拡大で販売好調継続-GS証は目標株価上げ

家具・インテリアチェーンのニ トリの株価が急反発。海外からの開発輸入商品の拡大などで商品の値 下げを加速、一過性の売り上げ増加要因を継続的な売り上げ拡大に結 び付けている。会社側は今期(2010年2月期)業績予想を増額修正 したが、さらなる上乗せも可能とみた投資家の買いが集まった。

この日は買い気配で取引を開始、午前9時11分ごろ、前週末比 300円(4.6%)高の6780円で4万8600株の売買が成立した。そ の後も買いが優勢で、一時は6850円と1月6日以来の水準に戻した。

ゴールドマン・サックス証の河野祥アナリストは20日付で、ニ トリの目標株価を7500円から8200円に引き上げた。「価格引き下 げによる売上増効果が継続的になってきた」(投資家向けリポート) 点を評価、新しい客層の開拓や総合スーパー(GMS)からシェアを 奪取している点が、継続的なメリットをもたらすとみている。

同証券の今期業績予想は、本業のもうけを示す連結営業利益が前 期比28%増の425億円で、会社計画の390億円を9%上回る。下半 期の既存店売上高を5%増と、前回予想の同横ばいから引き上げたと いう。

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