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米アップルのジョブズCEO、2カ月前に肝臓移植-関係者

米アップルのスティーブ・ジョ ブス最高経営責任者(CEO、54)が約2カ月前に肝臓移植手術を受 けていたことが関係者1人の話で明らかになった。同CEOは今年1月 から病気療養のため休職している。

ブルームバーグ・ニュースは1月、ジョブズCEOの健康状態に 詳しい複数の関係者の話として、2004年のすい臓がん摘出手術後の合 併症に伴い、肝臓移植を検討していると報じていた。アップルは20日、 同CEOが今月末に職務に復帰する計画をあらためて示した。

事情に詳しい複数の関係者によると、アップルの取締役会はジョ ブズCEOの健康状態に関する情報開示の方法について、法的助言を 求めていた。

ジョブズCEOはコメントを求める電子メールに回答していない。 アップルの筆頭取締役を務める米インテュイットのビル・キャンベル 会長と米ジェネンテックのアート・レビンソン会長も取材の求めに応 じなかった。

アップルの広報担当者、スティーブ・ダウリング氏は「ジョブズ CEOは引き続き6月末の職務復帰を待望しており、これ以上話すこ とは何もない」としている。同氏はジョブズCEOの健康状態に関す る情報開示における取締役会の役割について、コメントしなかった。

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