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GMの資産売却計画に異議-米10州、退職者組合、クライスラー

経営再建中の米ゼネラル・モータ ーズ(GM)の資産売却計画に対し、少なくとも10州と複数の退職者 組合のほかクライスラー・グループが異議を申し立てた。

10州はコネティカット、ケンタッキー、ミズーリ、ネブラスカ、 メリーランド、バーモント、ミネソタ、ノースダコタ、オハイオ、ウェ ストバージニア。GMの計画は州法を順守していないと主張している。 退職者組合は、5万人以上の退職者・家族に医療基金が資金不足に陥る と指摘。クライスラーはGMとの契約への影響に懸念を表明した。

GMは6月1日、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用 を申請。負債は1728億ドルと、資産の2倍以上だった。

同社の優良資産を財務省出資の受け皿会社ビークル・アクイジシ ョン・ホールディングスに売却する計画の公聴会は、6月30日に予定 されている。19日は異議申し立ての期限だった。

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