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イラン改革派候補がフェースブック利用者の間で人気-政府は接続制限

大統領選後の混乱が続くイラ ンで、会員制ネットサービスであるフェースブックの利用者が、大 統領選の改革派候補だったムサビ元首相のページに殺到している。 利用者らは現職のアハマディネジャド大統領に挑戦する最有力者を 支持し、コメントや写真を掲載している。

フェースブックは世界最大のソーシャル・ネットワーキング・ サービス(SNS)。運営会社の米フェースブック社によると、ム サビ氏のプロフィールには現在、6万3000人超の「フレンド」が いて、1カ月前の約2500人から急増した。

イランの活動家は、フェースブックやツイッターのようなSN Sサイトを使って集会を組織し、支持者を集めている。ツイッター の運営会社は今週、イランでのサービスに対する需要が多いことか ら、予定していたネットワークの更新を遅らせると発表した。また フェースブックは18日、イラン国内の利用者のサイトへのアクセ スが困難になっているとの報告を得ていることを明らかにした。

フェースブックの広報担当者、デビー・フロスト氏は「フェー スブックには、イランの利用者からの大統領選に関するとてつもな い量の情報が行き交っている。改革派、保守派両陣営がともに議論 し、双方の候補者を中心に結びついている」と話す。

プロバイダー向けセキュリティーソフト提供の米バーバー・ ネットワークスによると、イランのネット接続の関門業務を受け持 つイラン国営のデータ・コミュニケション・カンパニーは、国内の ネット接続速度を大幅に低下させている。

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