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スイス中銀:金利を据え置き-フラン高に「断固たる行動」

スイス国立銀行(SNB、中央銀 行)は18日開いた金融政策決定会合で、政策金利とする3カ月物ロン ドン銀行間取引金利(LIBOR)の誘導目標を0.25%に据え置くこ とを決めた。またデフレ懸念に対応するなか、通貨スイス・フランの 上昇抑制に向け「断固たる行動」を続けると表明した。

SNBが前回利下げを実施したのは3月。同月には経済危機への 対応を強化し、債券買い入れに踏み切ったほか1992年以来の単独での 為替介入を実施した。同中銀は金融危機に対応するため、昨年10月以 降で計2.5ポイントの利下げを実施している。

SNBは声明で、「デフレリスクは低下したが、依然として懸念 だ」と指摘。「潤沢な流動性供給を続ける。対ユーロでのスイス・フラ ン上昇を阻止するため、断固たる行動を取る」と言明した。

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