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インドWPI:6日終了週1.61%低下-30年ぶりマイナス

インド商工省が18日発表した6日 終了週の卸売物価指数(WPI)は前年同期比で1.61%低下と、30 年ぶりにマイナスとなった。これによりインド政府が来月発表する予 算で、景気刺激策を打ち出す公算が一段と高まった。

インド準備銀行(中央銀行)の統計によると、同指数のマイナス は1978年12月以降で初めて。ブルームバーグ・ニュースがまとめた エコノミスト予想では、1.52%低下が見込まれていた。5月30日終了 週は0.13%上昇だった。

政府予算に景気刺激策が盛り込まれれば、インフレ率のマイナス 推移は長くは続かない見通し。HSBCホールディングスのシニアエ コノミスト、ロバート・プライアーワンデスフォード氏(シンガポー ル在勤)によると、エネルギーコストの上昇によって1年以内にイン フレ率は中銀想定の2倍の最大8%まで加速する可能性がある。

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