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米大統領:金融規制「包括的改革」を発表-監督機能を強化

オバマ米大統領は17日、ホワ イトハウスでの講演で米金融規制改革案を発表、長引くリセッショ ン(景気後退)の要因にもなった監督の不備や過剰なリスクテイキン グを是正する必要があると述べた。

オバマ大統領が示した約70年ぶりとなる大幅な金融改革案には、 消費者金融商品の監督機関設置や、米連邦準備制度理事会(FR B)による大手金融機関の監督、ヘッジファンドやプライベートエ クイティ(PE、未公開株)投資会社への連邦調査の実施などが盛 り込まれている。

オバマ大統領は、「今回の危機では金融システム全体が破たん した。監督当局の不在が組織的かつ体系的な不正をもたらした」と 語った。同大統領は、金融規制の「包括的改革」を国内政策の最優先 事項の一つに掲げており、年末までに金融改革案への署名を望んで いる。

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