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日銀月報:景気は大幅悪化の後、下げ止まりつつある-判断を前進

【記者:日高正裕】

6月17日(ブルームバーグ):日本銀行は17日午後、6月の金融 経済月報を公表し、「景気は大幅に悪化した後、下げ止まりつつある」 として、前月の「悪化を続けている」から情勢判断を前進させた。先 行きについても「当面は、こうした景気下げ止まりの動きが次第に明 確になっていく可能性が高い」との見通しを示した。

白川方明総裁は16日の会見で、情勢判断について「従来の見通し を修正したわけではない」として、「私自身も委員会のメンバーも、上 方修正したという受け止めはしていない」と言明。先行きについては、 内外の在庫調整が終わった後の最終需要の動向がポイントになるとし た上で、「日銀は現在、慎重に判断している」と語った。

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