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米大統領:失業率は今年10%に-経済は景気後退脱却を開始

オバマ米大統領は16日、米経済は リセッション(景気後退)から脱却し始めているものの、失業率は年 内に10%に達するだろうと述べた。

オバマ大統領はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、 「経済のエンジンが回転しているのが見え始めている」とした上で、 「長い時間を要するだろう。借り入れに依存した投資ポジションの極 めて大規模な解消が起こった」と語った。

大統領はまた、信頼感の回復に伴い米経済は「近いうちに」プラ ス成長を始める可能性があるものの、失業率は上昇を続ける公算があ るとの見方を示した。米失業率は1983年以降、10%を超えたことはな い。

オバマ大統領は「これまで見られたのは、雇用喪失のペースが鈍 化したことだ」と指摘。「米経済は好転するが、周知の通り、雇用は遅 行指標であり、ペースを維持し横ばいにするためだけでも月15万の雇 用を創出する必要がある」と説明した。

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