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中国株(午前):上海総合指数、下落-保険と石油関連株が安い

16日午前の中国株式市場で、上 海総合指数は下落。中国2位の保険会社、中国平安保険(集団)の投 資判断引き下げを受けて、保険株が下落している。原油安で、石油サ ービス関連株も安い。

平安保険(601318 CH)は4.5%安と、ここ約4カ月で最大の値 下がり。シティグループは香港で取引される同社株式の投資判断を「ホ ールド」に引き下げた。同業最大手の中国人寿保険(601628 CH)も

3.2%の下落。国内3位の石油生産会社の掘削部門、中海油田服務(チ ャイナ・オイルフィールド・サービシズ=COS、601808 CH)は1.7% 安、油田関連サービスの海洋石油工程(600583 CH)も1.9%安。

大衆保険のファンドマネジャー、呉侃氏(上海在勤)は「株価が 既に高く、新規株式公開(IPO)再開などの影響をめぐる懸念もあ り、投資家は慎重になっている」と語った。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半) 現在、前日比25.38ポイント(0.9%)安の2764.17。一時は0.3% 高まで上昇したが、安値圏で午前の取引を終えた。上海、深セン両 証取のA株に連動するCSI300指数は0.8%安の2944.08。

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