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米ゴールドマン、320億円受領も-WTC跡地プロジェクトの遅れで

昨年23億ドルの利益を上げた米 金融大手ゴールドマン・サックス・グループは、ニューヨーク州・市 当局が世界貿易センター(WTC)跡地の建設プロジェクトの期限を 守れなかった場合、最大3億2100万ドル(約320億円)を受け取るこ とになる。

2005年のリース契約によると、WTCメモリアル建設を含む8件 のプロジェクトに関する義務を州が今年末までに履行しなかった場合、 ゴールドマンは最大1億6000万ドルを受け取る。また、現在建設中の 跡地に隣接する本社ビルの賃貸料1億6100万ドルを回収する権利も ある。

WTC跡地は、同時テロからほぼ8年が経過した現在もなお建設 現場のまま。跡地を所有するニューヨーク・ニュージャージー港湾当 局と不動産業者ラリー・シルバースタイン氏との金銭面の対立も続い ている。

ゴールドマンはこのほか、WTC跡地に隣接して本社ビルを建設 する奨励金として、州・市当局から推定3億9000万ドルを受け取った。

-- Editor: Alan Mirabella, Rob Urban.

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: David M. Levitt in New York at +1-212-617-4765 or dlevitt@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Alan Mirabella at +1-212-617-4149 or amirabella@bloomberg.net

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